
〖大会レポート〗やまポケリーグ 夏休み★小中学生以下大会★ in 高知
夏休みだけの特別な舞台
2025年8月11日(祝・月)、高知県で「やまポケリーグ 夏休み★小中学生以下大会★」が開催されました。
今回は中学生以下だけが参加できる夏休みならではの特別大会。未来のトレーナーたちが胸いっぱいの期待を抱えて集まりました。

受付からあふれるワクワク
会場に入ると、色とりどりの協賛品がずらりと並ぶ受付が出迎えてくれます。
海外限定デザインのスリーブやミニ缶、ダイスセット、ぬいぐるみなどが整然と並び、その光景はまるで小さなポケモンショップのよう。
協賛品の前には子どもたちが集まり、指を差しながら「あれが欲しい!」「これもカッコいい!」と笑顔で話す姿も。開会前から、会場は楽しげな空気と期待感に包まれていました。


25名が繰り広げた真剣勝負
当日の参加者は25名。対戦形式はスイスドロー6回戦です。
優勝は中学3年生のトレーナー、準優勝は小学5年生、そしてベスト4には中学2年生と小学5年生が入り、学年や経験の垣根を越えた熱戦が繰り広げられました。
机に広がるお気に入りのプレイマット、真剣な眼差しでカードを選ぶ姿——その一瞬一瞬が、夏休みのかけがえのない思い出になっていきます。




弊社からの協賛品
今回、kinoko’s shopからは以下の協賛品をご提供しました。
・海外Mini缶 50個(中にダイスやコインなどを入れてお使いいただける便利なアイテム)
・ダメカンダイス & 毒・やけどマーカー セット 50個
どちらも海外限定仕様で、大会前から子どもたちの注目を集めていました。机の上に並ぶカラフルなアイテムを前に、どれを手にできるのかとワクワクする姿がとても印象的でした。

今回の協賛品は大会前から大人気で、受付時点で子どもたちの視線を釘付けにしていました。
定員より参加人数が少なかったため、一部はジャンケン大会の景品としても活用され、会場はさらに大盛り上がり。

ポケカがくれた夏の思い出
本大会を運営したのは、ポケカ公認ジャッジ「かいちょー」(@kaityo2022)様。
スムーズな進行はもちろん、初めて参加する子どもたちも安心して楽しめる雰囲気づくりが光っていました。地域の交流の場としての役割も大きく、誰もが心地よく過ごせる大会でした。
この日初めて出会った子どもたちが、試合後にデッキやカードの話で盛り上がったり、景品を譲り合ったりする場面も。
ポケモンカードはただのゲームではなく、世代や学校を越えて仲間をつなぐ架け橋——そんなことを改めて感じさせてくれる、あたたかな夏の一日となりました。
kinoko’s shopとしても、このような温かなイベントに関われたことを、本当に嬉しく思います。
これからも地域イベントを通じて、子どもたちやご家族に楽しいポケモンカード体験を届けてまいります。
「ちょっとだけでも協賛してもらえたら…」そんなお気軽なお声がけも大歓迎です。
協賛のご依頼・お問い合わせは、X(旧Twitter)のDM、またはお問い合わせフォームよりお待ちしております。