【イベントレポート】青空の下、子どもたちの笑顔咲く――第14回レンゲキポケカバトル!

2025年7月21日、山形県の「蔵王みはらしの丘ミュージアムパーク はらっぱ館」にて開催された
「第14回 ポケカであそぼう:レンゲキポケカバトル」(@amai_pokeca
)に、kinoko’s shopも協賛というかたちで参加させていただきました。

木のぬくもりを感じる建物と、夏空の青がとてもよく映える場所で、まるで冒険のはじまりのような、ワクワクした雰囲気が広がっていました。
当日は約50人の子どもたちが参加して、元気いっぱいの笑顔と真剣な表情が入り交じる、あたたかい1日となりました。

会場のあちこちにやさしい工夫がいっぱい

はらっぱ館の入り口には、子どもたちが描いた手作りのポップやイラストがずらり。
「ポケモンカードが好き!」という気持ちがたっぷり詰まった展示に、会場に来たみんなの気持ちもほっこり和んでいたように思います。

受付にはぬいぐるみや装飾も並んでいて、「ここでバトルするんだ!」という期待でいっぱいの子たちが、笑顔で順番を待っていました。

それぞれの想いがこもった真剣勝負!

会場にはそれぞれが大事にしているデッキやプレイマットが広がり、ポケカに夢中になる姿があちこちに。

初めて大会に出る子も見られましたが、対戦が始まればみんな真剣そのもの! 「よろしくお願いします!」「ありがとうございました!」というやり取りの中に、自然とお互いをリスペクトする気持ちが見えて、見ているこちらも心が温まりました。

大きな窓からは山形のきれいな景色が広がり、まるで自然の中でポケカの世界が広がっているような、そんな感覚になれたのも素敵でした。

スリーブでつながる「ともだちてちょう」企画

kinoko’s shopが協賛させていただいたミニファイルを使った「ともだちてちょう」企画も開催されました!

対戦した相手とスリーブを交換し、自分のサインを書いてコレクションしていく――

ポケカを通じて“ともだちの輪”が自然に広がっていく、素敵な取り組みでした✨

協賛アイテムもたくさんの笑顔に包まれて

kinoko’s shopからは、以下の協賛品をお届けしました

  • 海外限定 Mini Tin
  • 海外限定ミニファイル

きれいにディスプレイしてくださっていて、子どもたちも「これかわいい!」「これほしい!」と目を輝かせて見てくれていました😊

自分の好きなポケモンのグッズを選んだり、友達と見せ合ったり――。 協賛品を通してそんな交流が生まれていたのがとても嬉しかったです。

主催者さんの愛が詰まった運営に感謝

  • 対戦記録シートは、なんと手作り!
  • 誰でも楽しめるように工夫された進行とルール
  • 小さな子にも分かりやすいように、掲示物や説明もていねい

どこを見ても「来てくれたみんなに楽しんでほしい」という想いがあふれていて、kinoko’s shopスタッフ一同、心から感動しました。

ポケカがつなぐ、やさしい思い出の輪

このイベントを通して、ポケモンカードがただのゲームではなく、“人と人をつなぐきっかけ”になっていることを改めて感じました。

はじめて出会った子たちが仲良くなって、スリーブを交換しあって、またどこかで再会できたらいいね――そんな小さな奇跡が、たくさん生まれていた一日だったと思います。

kinoko’s shopとしても、このような温かなイベントに関われたこと、本当に嬉しく思っています。

kinoko's shopでは今後も、こうした地域イベントを通じて、子どもたちやご家族に楽しいポケモンカード体験を届けてまいります。
「ちょっとだけでも協賛してもらえたら…」そんなお気軽なお声がけも大歓迎です!

協賛のご依頼・お問い合わせは、X(旧Twitter)のDMまたはお問い合わせフォームよりお待ちしております。

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